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コラム

2011年8月号 “暑すぎて眠れない…”の悩みを解消!ちょっとした工夫で涼しく眠れる! 真夏の夜の快眠テクニック

真夏の夜の寝苦しさは、暑さのためだけではなく、体温の変化にも理由があるってご存知ですか?
人の体は、一日の中で活動レベルに合わせて体温を変化させます。活動的な昼間から夕方にかけて体温を上げ、夜は下げることで体は眠る体勢に入っていきます。ところが、真夏の夜は気温と湿度が高いため、思うように体温は下がってくれません。夏の快眠のためには、寝る前に体温をしっかり下げることが必要なのです。
では、今夜からすぐに使える【真夏の夜の快眠テクニック】をご紹介しましょう。

体温を下げて涼しさ実感!即効テクニック

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頭部を冷やす

暑さで寝苦しいときの対策として簡単ですぐに効果を実感できるのが、「頭」を冷やすことです。
後頭部と額を冷やすことで活発だった脳の血流を抑え、体温を低下させ、眠気を促進します。

冷やし方

後頭部
絞ったぬれタオルを冷蔵庫で冷やし、ポリ袋に入れて枕に乗せる。
額
小さな保冷剤を冷凍庫で凍らせ、うすいタオルなどで包み、額に乗せる。

※冷やしすぎると肩こりや頭痛を引き起こすこともあるので注意しましょう。

わきの下、脚の付け根を冷やす

皮膚が薄く血管やリンパ管が体の表面に近い「わきの下や脚の付け根」は、体温をすばやく下げるのに効果的な場所です。冷やしたタオルや保冷剤をあてることにより、ほてった体全体を鎮めてくれます。

簡単&効果的! 夏の快眠 実践ポイント

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1.扇風機を賢く使う

この夏の節電対策としても人気の扇風機。賢く使うには、扇風機の向きが重要です。

単体で使うなら…

直接体に当てるのではなく、壁に向かって使用します。「首フリ」や「リズム」モードで風に強弱をつけることで、
自然な風の流れを室内に作り出します。うちわであおぐ程度の心地よい風が就寝時は快適です。

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エアコンと併用するなら…

<エアコンをつける前に>
エアコンは電源を入れたときに最も電力を消費します。寝室に熱がこもっている場合には、まず窓を開け、外に向けて扇風機を使用しましょう。室内の空気を外に逃がすことにより、エアコンの電力消費を減らし、冷房効率をぐんと高めます。

<エアコンをつけた後は>
扇風機をエアコンの冷気が降りてくる部分に背を向けて置き、上に向けて使用します。下にたまりやすい冷たい空気を循環させ、あっという間に部屋中を冷やすことができます。

2.エアコンは3時間で切れるタイマー設定に

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一般的に、夏の夜に快適に寝られる部屋の室温は26〜28℃、睡眠のサイクルとして寝ついて3時間を快適に過ごせれば朝までぐっすり眠れると言われています。寝苦しいからといってエアコンを1晩中つけて寝ると冷えすぎて体調を崩す可能性もありますので、就寝時には「設定温度は26〜28℃、タイマーを3時間で切れるようにしておく」と体によく、また電気代も節約できてよいでしょう。

3.寝室のクローゼットや押し入れを開けておく

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クローゼットや押し入れは、熱がこもりやすい場所。扇風機やエアコンを使用する時に開けておけば、冷房効率を高めることができます。


4.寝具は涼感のある素材を

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肌に直接触れるシーツやケットは涼感のあるものを選ぶとよいでしょう。
シーツはイグサ・麻などさらっとした素材のもの、ケットはガーゼやタオル地など吸汗性や通気性のあるものがおすすめです。枕は、そばがらのひんやりした感触に清涼感のある香りのヒノキチップを混ぜて使うと、すんなり心地よい眠りへと誘ってくれます。

5.抱き枕で、隙間を作る

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抱き枕は、敷き布団とからだの間に隙間を作って熱を逃がし、涼感を保つことができます。涼感のある素材のものを選んで使用するとよいでしょう。


6.就寝前は、ぬるめのお風呂に

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お風呂の温度は、38度前後のぬるめがベスト。ゆっくりとつかることで、血液の循環がよくなり、筋肉の緊張がほぐれていきます。またぬるめのお湯は副交感神経に働きかけ、気持ちをゆったりと落ち着かせてくれます。就寝前に心身ともにリラックスすることが寝つきをよくし、よりよい眠りをもたらします。

7.入浴後15〜30分後が就寝のタイミング

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入浴後は15〜30分後程度で汗が引き、体温が下がり始めます。そのタイミングで寝床に入りましょう。PCやテレビなどを見ての夜更かしはリラックスした状態に刺激を与え、入浴の効果が半減してしまうのでご注意を。


8.就寝前の飲み物は常温で

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就寝前に暑いからといって冷たいものを飲むと、冷えてしまった体を温めようと、人の体は体温を必要以上に上げてしまいます。これでは体温を下げることで眠くな るのに対し、逆効果です。就寝前の飲み物は、体に負担の少ない常温のものにするよう心がけましょう。

9.寝室にアロマオイル

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アロマオイル(精油)を使った芳香浴は鼻から脳へと精油の有効成分が伝達され、心身ともにリラックスさせてくれます。専用の器具やお湯やティッシュなどに数滴たらすなどして、香りを楽しみましょう。夏の快眠には、清涼感のあるミント系の香りが体感温度を下げてくれます

今年の夏はいかに冷房に頼りすぎずにエコな夜を過ごせるかもポイントですね。ぜひご紹介したような工夫を実践して、快適な眠りを手に入れましょう。

● 取材協力 ● 三橋美穂/快眠セラピスト  

寝具メーカーの研究開発部門長を経て独立。
睡眠を多角的にとらえ、その幅広い知識で講演や執筆、個人相談と活躍中。
ベッドメーカーのコンサルティングや、ホテルや旅館の客室コーディネイトなど、企業の睡眠関連事業にも携わる。著書に『ねこに教わる快眠レッスン60』(PHP研究所)、『読むだけでグッスリ眠れる快眠セラピー』(KKロングセラーズ)、『幸せを呼ぶ 快眠ヒーリング』(日本実業出版社)などがある。
オフィシャルサイト: http://sleepeace.com/