ナビゲーションをスキップしてコンテンツへ

企業情報トップ > 企業の社会的責任(CSR)|従業員とともに(労働慣行):働きやすい職場環境づくり

印刷用ページ

従業員とともに(労働慣行)

働きやすい職場環境づくり

企業風土の醸成

オフィス清掃

当社は経営理念に「目標を共有し、社員が思う存分に能力を発揮できる、風通しのよい職場をつくること」を掲げており、「従業員が生き生きと行動し、互いに尊重し合う」組織風土の醸成を目指しています。
また、オフィスを大切にすることは人を大切にする心につながり、新たな発見や「気付き」が生まれるとの考えから、従業員全員によるオフィスの清掃を毎週行っています。

適切な労働環境の整備

リフレッシュエリア

従業員一人ひとりが最大限の能力を自律的に発揮できるよう、法令の遵守はもとより、労働時間の短縮、各職場での工夫や業務改革を通じ、適切な労働環境の整備に取り組んでいます。
また、セクシャルハラスメントやパワーハラスメント等の撲滅に向けた取組みを行うとともに、管理職研修等を通じ、適切なコミュニケーションや労務管理が行われるよう継続的に指導しています。

ワークライフバランス

仕事と家庭の生活を両立できる環境の整備に取り組み、従業員一人ひとりが働く喜びと私生活に充実感を得られるよう育児・介護支援等の制度を整備するなど、男女ともに能力を発揮しやすい環境づくりに努めています。

子育て支援制度

次世代認定マーク「くるみん」

女性活躍推進

セディナにおける女性の活躍推進は、男女差なく、従業員一人ひとりが最大限の能力を自律的に発揮できる環境を作ることを目的としています。これまで、所定労働時間の削減への取り組みを始めとした適切な労働環境の整備やワークライフバランス実現の観点から育児介護支援の制度の充実を図るなど、女性の就業継続に繋げてきました。現在は、女性社員の管理職登用を進めるために、ダイバーシティミーティングの開催や教育研修の充実等を通じて全社的な意識の向上に取り組み、更なる女性の活躍を推進しています。

厚生労働大臣からの認定

セディナは、2016年に女性活躍推進法に基づき、「えるぼし」企業として3段階中、2段階目の認定を取得しました。当該認定は、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況等の優良な企業が、厚生労働大臣の認定を受けることができる制度です。

えるぼし

女性活躍推進法に基づく認定マーク「えるぼし」

女性管理職比率

2020年度末に女性管理職比率12%を達成することを目標とし、女性のキャリア開発支援の取り組みを進めています。

女性管理職比率

女性管理職比率 6.0%(2016年3月末)
※各年度3月末時点の数字。

平均勤続年数

男性の平均勤続年数に対する女性の平均勤続年数の割合を70%以上の水準を維持することを目標とし、育児介護支援の制度の充実を図るなど、仕事と家庭の両立支援の取り組みを進めています。

平均勤続年数

※各年度3月末時点の数字。